2011年9月3日土曜日

十六日目!(反省、SEO対策など)

今日は、先週つくったHPのソースコードを見て今後もっと勉強して修正してかなければならないところをいくつか指摘して頂いていたので、そのあたりの復習をやりたいと思います。

まず、HTMLのtitleの中で1度だけ書き込まないといけないそのHPのタイトルですが、あまり何も考えずにそのHPのタイトルをなんとなくつけてましたが、SEO対策というものを考えてしっかりとつけないといけないようです。
SEO対策とは、グーグルなどで検索かけたときに、上位に来るようにするためもので、サーチエンジン最適化と言うようです。これは言うまでもなく、なにか調べ物をしようと検索かけた時、そんなに数ページも後ろにある場所まで見に行かない為、できるだけ検索結果の最初の方に表示されるように、ソースコード内のタイトルには気をつかってつけるようです。
これと同じ理由で、HP作成において”テキストサイズは大きくしないけど太字にしておきたい”という場所がいくつかあり、その部分を<h3></h3>で囲み、CSSで太字指定してましたが、SEO対策の観点から、タイトル名や、h1~h3要素で囲まれている部分は、検索で引っかかって欲しいようなワードを使うべきで、単語的にたいして意味はなく、単に太字にしたいだけのものに使うべきではないようです。もし使うのならば、h4~h6くらいでやるべきだったようです。

次に今回つくったHPは別ページで同じようなデザイン、構成のページで既にUPされているのがあったため、そのページのHTMLをコピーして、”必要を思われる場所だけを書き換える”というつくり方をしました。そのためソースコードを見て、「よくわからない所は触れないでいよう」という感じで作っていました。すると、必要のないコードが残っていたり、書き換えなければいけない部分が書き換えられていなかったりと、修正するべき点がいくつもあったようです。
その1つに、またもSEO対策に関連するのですが、title等を書き込むhead内にmeta要素が書き込まれていて、あまり理解できてないため書き換えたり消したりというのを全くしていなかったのですが、その中に

<meta name="description" content="ここにHPの内容や要約">

という部分がありました。しかしこの”HPの内容や要約”という部分が、先ほど書いたように、「既にあがっているHP」のHTMLをコピーを元に作成している為、この部分は私たちが作ろうとしているHPの内容や要約とは関係のない、「既にあがっているHP」の内容や要約が書き込まれたままになっていました。この場所も検索した場合のヒット率をあげる為に大切な部分なので、HPの内容や要約に添った言葉や文章に書き換えておかなければならない部分でした。



他にも、javascriptを読み込んでくるようなソースコードがあったのですが、作ったHP内では、javascriptは一切使っていないため必要なく、その部分のソースコードは消しておくべきだったんですが、何かイマイチわかっていなかったため、触れずにスルーしてました。
また、table要素において太字にしたい部分を<td><b>文字</b></td>という感じで書いてたのですが、table要素内で太字にしたいときは、<th>文字</th>を使うべきで、おかしな書き方をしていたようです。

とくにSEO対策の部分はまだ理解できておらず、何も考えずに作成していたため、今後はそういう面もしっかり考えていかなければならないと思いました。

今日はここまで。

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